右足骨折→リハビリ＆シーズンへ向けた身体の基礎作り

基礎スキーをされている選手です。
スキー競技中の事故で損傷し手術しました。リハビリ後から順調に回復し、週１～２回ほどトレーニングを実施しています。

患部固定期間、足部からふくらはぎまで装具で固定されている状態でも足指や股関節まわり、上肢、反対側の足などトレーニングできる部位はあるため、積極的にトレーニングしていきました。

装具固定解除後はドクターの許可が出ている範囲で積極的に足関節の可動域運動から開始し、徐々に関節への負荷を高めつつ他の関節との協調性を出して全身運動へ繋げました。

結果、ケガをする前より競技成績は上がり続けています。就職で東京勤務となりましたが現在もＺＯＯＭを使用しリモートトレーニングを継続しています。